小図書館猥雑目録

某大学漫研部員のエロ漫画話ブログ。

EB110SS『少女レシピ』

 積極的な女児たちとねっとりこってりエッチな短編集。

 収録作全体に通ずるのは、ヒロインたちの性行為への積極性。順当な思春期の恋愛感情由来であったり、あるいは枕営業なアイドルであったり、はたまた風俗・援交みたいなおカネの関係であったり。ロリコン童貞お兄さんとかヤりたい盛りの学生さんなんかの竿役も相まって、性欲に忠実に快楽を貪るエロシーンはかなり本能にクル。コスチュームも私服制服体操服スク水レオタードなどと多彩でよろしいよ。

 各所関節やら肋骨やら骨ばりつつも、ふくらみ張り始めてたり幼い身体に釣り合わず揺れたりなおっぱいやら、ぷっくり乳輪こんもり土手やらの、薄さ細さと絶妙な肉感を併せ持つ肢体がまたエロいですねえ!ちょっとリアル寄りな絵柄と、肉体・精神合わせてああこんなやらしい娘が居たらなあというフィクション性、その狭間にあって奇妙な存在感を放っているキャラ群と感じる。この、少女達の醸す空気が強い女児感を生んでいるのかもしれない(こんな感じの文句がどっかに既存だった気がしないでもない)。

 素直に欲望を発露しながらも、どこか淡々とした演出・作劇もなんだか心地いい。ガツンと破壊力ある濃ゆいフレーバーもいいけど、過剰すぎない味もやっぱりおいしいですねということで。先生の場合それでもエロさ溢れるのはベテランの成せる技か。

 短髪元気ブルマで巨乳な狩野さんの秘め事がエロ過ぎる『エロい身体にゃ理由がある』、少女たちのひっそりとした色街にどこか妙な安心感や懐かしさを覚える『よってらっしゃい してらっしゃい』が特にお気に入り。よかよか。